MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

西武バス、遮断機と接触し窓ガラス割れる 警報後に線路進入(産経ニュース)

  http://www.sankei.com/affairs/news/171030/afr1710300027-n1.html

東京都国分寺市の踏切で、バス会社「西武バス」(本社・埼玉県所沢市)のバスが、警報器が鳴り始めてから踏切に進入し、遮断機と接触して窓ガラスが割れる事故を起こしていたことが30日、同社への取材で分かった。乗客や運転手にけがはなかった。

バスが遮断機に接触した後、誘導員がいったんは遮断機を支えたそうですが、遮断機が下りてくる力に耐えきれず放したところ、バスに当たり、窓ガラスが割れたということのようです。
一番の問題は警報が鳴っている(=赤ランプも点滅している)のに踏切に進入した運転手ですね。何をそんなに急いでいたのでしょうか? たとえ遅れていたからと言って踏切に進入するのは危険なんですが・・・。
と思ったら、記事によれば「誘導員の案内に従って」踏切に進入したそうです。そうだとしても運転手はその責任をまぬかれることはできないでしょうね。

【ウソでしょ】現役小学生は給食で「先割れスプーン」を使っていない!? 周りの大人に聞いた結果「見たことない」という人も…!(Pouch)

  https://youpouch.com/2017/10/31/467707/

スプーンの先端が3つか4つに割れていて、スプーンとフォークの2つの性質を備えている「先割れスプーン」。「これ、給食で使っていたよ!」という人、この指と〜まれ!
わたしは給食だけでなく、実家にもこういったタイプのスプーンがあって、ひんぱんに使っていたのを覚えています。けれども、周囲の友人やPouch 編集部スタッフに聞き取り調査を行ったところ、使ったことがないどころか存在自体を知らない(!)という人がいたから、おったまげ〜!

確かに昔、小学校の給食では使っていましたね。σ(^_^)の頃にはごはん給食は無かったので、基本毎日コッペパンなので、お箸を使うことは無かったです。なので、基本的に毎日先割れスプーンが出ていたような気がします。
もっともあまりに昔過ぎて細かな点は忘れていますが・・・(^_^;)。
ごはん給食が始まるとお箸を使うので、先割れスプーンの必要性が無くなった(減った)のではないかと思います。

南海本線・樽井駅〜尾崎駅間の運転再開(単線運転)について(南海電鉄)

  http://www.nankai.co.jp/traffic/info/transfer.html
  http://www.nankai.co.jp/var/rev0/0007/9632/saikai.pdf

30日(月)の午後、南海線 樽井〜尾崎間におきまして「単線運転による運転再開」のため、試運転を実施いたしました。男里川橋梁の上り線について、安全に運行できることが確認できましたため、11月1日(水)の始発から、上り線を使用した単線運転を実施します。

明日から上り線を使った単線運転が行なわれるます。当然ですが、本数も限られ、優等列車の運行もないため、引き続き、振り替え輸送や代行バスの運行も行われるようです。
なお、全面開通に関しては「上下線での運転再開まで約1か月を要する見込み」とのことで、年末までに復旧できるかどうかということのようです。
また、高野線の高野下〜極楽橋間は運行再開時期未定だそうです。年内に再開しないと初詣客にも影響しそうですね。

ミス誘発「平面交差」、高齢者の高速逆走相次ぐ(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20171031-OYT1T50060.html

(略)昨年10月、高齢者3人が死亡した逆走事故が起きた日沿道の大内JCTは、国道から高速道の上り線に向かって上がる進入路と、高速道の下り線から国道へ降りる進入路が近くにある「平面交差」と呼ばれる構造。上り線への進入口を行き過ごし、下り線の降り口へと間違って入ってしまう危険をはらんでいる。
 県道路課によると、同JCTは国の事業費削減を受け、進入路が区分される立体交差としての整備が見送られた経緯がある。日沿道ではほかに仁賀保IC、金浦ICの2か所も、同様の構造を持つ。

へぇー、ICやJCTで平面交差になっているところがあるとは知りませんでした。でも、いくら建設費削減だからと言って、これは危険ですよね。
路面の塗り分け等対策を進めているそうですが、建設費をケチって、危険な構造で事故続発では本末転倒です。高速道路や専用道路は一般道路との交差部を立体交差にすることで、事故防止につなげる意味もあるのに・・・。

8年で15倍に…房総半島のキョン、根絶目指す(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/eco/20171031-OYT1T50034.html

房総半島南部で急増している特定外来生物キョン」の根絶に向け、千葉県は12月から、キョン全地球測位システム(GPS)を取り付け、生態調査に乗り出す。
2015年度の生息数は推定4万9500匹で、07年度(3400匹)から約15倍に激増しており、効果的な捕獲方法を検討する。捕獲したキョンから皮革製品を作る取り組みも始まっている。

8年間で15倍というのは凄いですね。それだけ繁殖力があり、かつ、エサも豊富にあり、天敵となる動物(熊や狼?)もいないからなんでしょうね。
捕獲したキョンは処分するだけでなく革製品に活用することを検討と書かれていますが、肉は食用にならないんですかね? 鹿の近縁種なら食べられそうな気もしますが・・・。
【追記】Wikipedia の記述によれば、『肉質は柔らかく、脂肪も少ない。福建料理台湾料理安徽料理などの中華料理では、薄切りまたは細切りにして、単独で、あるいは野菜と共に炒め物などにされる。』ということなので、食用になりそうなんですが・・・。
捌いたりする施設や職人さん、料理人がいないからダメなんですかね?

揺れ少なく快適、スーパーあずさ新型12月登場(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171028-OYT1T50023.html

JR東日本長野支社は、長野県松本市などと首都圏とを結ぶJR中央線の特急「スーパーあずさ」の新型車両「E353系」の営業運転を12月23日から開始する。
現行車両「E351系」より左右の揺れが少ないのが特徴。当面は新宿―松本駅間の1日4往復8本で導入し、将来的にはすべて新型車両に切り替える予定。

記事によれば『空気ばね式車体傾斜装置を導入し、揺れを少なくした』そうですが、従来の振り子式とは違うんでしょうか? 振り子式は左右の揺れで酔う(気分が悪くなる)乗客もいたそうですが・・・。
(σ(^_^)も従来の振り子式には何度か乗ったことがありますが、特に異常は無かったです)

京急 電車貸し切りサービス…来年2月から(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20171024-OYTNT50060.html

京急電鉄は来年2月から、土日に運行する電車を貸し切りにするサービスを始める。同窓会や結婚式、「居酒屋列車」などとしての利用を想定している。現在、予約を受け付けている。

貸し切りに使える両数は4〜8両となっていますが、これって臨時列車を仕立てるんですよね? 定期列車の一部または全部を貸し切りにしたら一般の利用客が迷惑ですから。

モバイルバッテリー出火、病院内で服など燃える(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20171031-OYT1T50044.html

静岡市葵区静岡県立総合病院で、携帯電話やスマートフォンを充電する「モバイルバッテリー」から出火する火災があったことが、市消防局への取材で分かった。
市内でモバイルバッテリーが原因の火災は今年2件目で、消防局は「膨張や変形、異臭など異変に気付いたら、使用をやめてほしい」と呼びかけている。

静岡市内で今年2件目だそうですが、要因を考えると静岡に特化したものは無いと思うので、全国でもっと起こっていそうな気がします。報告されていないだけですかね?
σ(^_^)も常時2台のモバイルバッテリーを運用していますが、燃えたら怖いですね。使用中のガラケーのバッテリーもヘタッてきているので、酷い日は週末の外出中、1日ともたずに途中で充電することもしばしばなので、モバイルバッテリー必須の生活を送っています(^_^;)。

晩御飯 17:40

市内商店街のカレー屋さん「スパイシー」で、野菜ミックスカレー(800円→700円/866kcal)です。携帯クーポンで100円引きになりました。(^_^)
具ぅはほうれん草、茄子、トマト、じゃがいもで、さらに温泉玉子が追加されています。ただ、季節の野菜カレー(今なら秋野菜カレー)と比べると季節感が無いですね。(^_^;)

『アトミック・ブロンド』 19:10

TOHOシネマズ梅田 シアター4にて。
2017年アメリカ映画。
原題:Atomic Blonde
監督:デヴィッド・リーチ/原作:アントニー・ジョンソン&サム・ハート/出演:シャーリーズ・セロンジェームズ・マカヴォイソフィア・ブテラエディ・マーサンジョン・グッドマントビー・ジョーンズ、他。
アメリカのグラフィックノベルが原作の作品です。東西冷戦時代を舞台に活躍(暗躍?)する女スパイを描いています。
地元のシネコンでは上映が無いので、梅田までやって来ました。お隣の茨木でもよかったんですが、深夜枠での上映なので・・・。
【追記】よくある主人公が無双するようなお話しではなく、強いながらも目に青タンこしらえたりしています。何しろ、冒頭ではいかなり全身傷だらけで氷風呂に入るシーンから始まってビックリしましたよ(^_^;)。
いったん話が終わった後のエピローグにちょっとびっくり、やはり「アメリカ」映画ですね。(謎)

そういえば・・・

ナビオを出たら、いつもの群衆・・・なんですが、なにやらキテレツな格好の人々が闊歩しているじゃないですか!
そういえば今夜はハロウィーンでしたっけ?アメリカの風習を訳も分からずに持ち込んで、商売人に乗せられて騒ぐのはどうかと思います。
【余談】いきつけの和菓子屋さんまでが「ハロウィーン饅頭」なるものを販売しているのには唖然としました(^_^;)。