石田三成と小早川秀秋 子孫が400年ごしの“和解”(産経WEST)
http://www.sankei.com/west/news/171029/wst1710290058-n1.html
「関ケ原の戦い」で西軍を率いた石田三成と、東軍に寝返ったとされる小早川秀秋の子孫が29日、三成ゆかりの観音寺(滋賀県米原市)で会談した。
石田三成は次男・重成の系譜が存続していましたが、小早川秀秋の子孫は存在していないはずです。秀秋の養父の元養子であった秀包はもう利姓に復姓後、子孫が吉敷毛利家として存続していました。でも、秀秋の子孫じゃないですよね? 秀包は秀秋の義父・隆景から廃嫡されていますし・・・。
【余談】なお、吉敷毛利家は直系は早くに絶え、親類筋からの養子が何度も入っています。
都心で木枯らし1号、昨年より10日早く(朝日新聞デジタル)
http://digital.asahi.com/articles/ASKBZ3PH8KBZUTIL00V.html
気象庁は30日、東京都心で「木枯らし1号」が吹いたと発表した。昨年より10日早いという。都心では午前5時半ごろ、最大瞬間風速16・6メートルを記録。最大風速も午前10時半ごろに8・6メートルを観測した。
長い残暑が終わって秋の観光やスポーツ観戦のシーズンが来たと思ったら週末ごとに台風が来るし、その後はあっという間に冬が来た感じです。さわやかな秋はどこへ行ったんだぁっ!(*_*)☆\バキッ
「のぞみ64号」乗客34人、朝まで車内に 台風22号(朝日新聞デジタル)
http://digital.asahi.com/articles/ASKBZ0F7JKBYUTIL01Z.html
JR東海によると、台風22号に伴う大雨の影響で29日、東海道新幹線は静岡県内で断続的に一時運転を見合わせた。上下線で98本、最大72分の遅れが発生し、約10万人に影響が出たとみられるという。このうち博多駅発「のぞみ64号」が東京駅に30分近く遅れて30日午前0時12分に到着。JR東海は、始発列車までの待機場所として車両を開放した。34人が新幹線車内で朝まで過ごす見通しだ。
関西では先週ほどの被害は無かったようですが、地域によっては色々と影響が出ているようですね。
東京着が0時を回っていたら、その後の帰宅の足が無い人も多いでしょうね。始発までホームに列車を止めて開放する「列車ホテル」というのが以前はよくありましたが、なんか久しぶりに聞いたような気がします。
昔、σ(^_^)が東京出張帰りにこれを喰らいました(名古屋大水害)が、σの場合は東京駅を出発する前に運転見合わせになり、そのまま東京駅のホームに停まっている電車で一晩過ごしたことがあります。
翌朝には運転を再開しましたが、途中に多数の列車が停車しているため、大阪に着く時間が全く読めないため、朝一番で羽田に向かって伊丹行きの便を掴まえて帰ったのを思い出しました。
【参考】東海豪雨
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E8%B1%AA%E9%9B%A8
格安SIMが使える「38gの携帯電話」が意外に便利だった(日経トレンディネット)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/100501365/
重さ38gの超小型携帯電話です。ウェブやメール機能は無く、名刺サイズの筐体に通話とSNSの機能のみを搭載した端末です。その代わり、著者のイチオシはテザリング機能を持っていることで、タブレットの通信用としては「買い」だとか。
ただ、ほとんど通話しないσ(^_^)としては使い道が無い端末ですね。モバイルルーターを買った方がいいかもしれません。著者も通話機能が付いたモバイルルーターと考えればいいとかって言ってますし・・・。