MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ブレット・トレイン』<R15+> 9:45


高槻アレックスシネマ スクリーン7にて。

2022年アメリカ映画。
原題:Bullet Train
監督:デビッド・リーチ
原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」
出演:ブラッド・ピットレディバグ=不運な殺し屋?)、ジョーイ・キング(プリンス=殺し屋)、アーロン・テイラー=ジョンソン(タンジェリン=殺し屋/ブリーフケースの護衛)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(レモン=殺し屋/ブリーフケースの護衛)、アンドリュー・小路(木村雄一/ファーザー=殺し屋)、真田広之(エルダー=木村の父親/剣術に優れた殺し屋)、マイケル・シャノン(ホワイト・デス=犯罪組織のリーダー)、サンドラ・ブロック(マリア・ビートル=レディバグの仲介者)、ベニート・A・マルティネス・オカシオ(ウルフ=レディバグに復讐しようとする殺し屋)、ローガン・ラーマン(サン=白い死神の息子)、ザジー・ビーツ(ホーネッツ=乗務員を装った殺し屋)、マシ・オカ(新幹線の車掌)、福原かれん(新幹線の乗務員)、ケヴィン・アキヨシ・チン(木村渉=木村雄一の息子)、デヴィッド・リーチ(ジェフ・ズーフェルト)、他。
世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。
盗みは成功したものの、身に覚えのない殺し屋たちに次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまい、そのまま犯罪組織のボスが待ち受ける終着駅へ。

いかにも「新幹線っぽい」特急列車を舞台にしたアクションコメディでした。予定外の仕事で、本来の担当に代わって乗り込んだレディバグがとんでもない災難に巻き込まれていくお話です。
舞台となる列車は「新幹線っぽい」のですが、座席にシートベルトが付いてたり、非常口が扉ごと外に吹き飛んだり、京都が終点だったり、米原の手前で富士山が見えたり、車掌が走行中に車内清掃していたり、とツッコミどころが多すぎて、どこにツッコんだらいいのやら・・・。(^_^;)
まあ、深く考えずに2時間笑わせてもらいましたよ。