高槻アレックスシネマ スクリーン２にて。
2021年「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会作品。
監督：江口カン
原作：南勝久
出演：岡田准一（ファブル／佐藤アキラ）、木村文乃（佐藤ヨウコ）、堤真一（宇津帆）、平手友梨奈（佐羽ヒナコ）、佐藤浩市（ボス）、安藤政信（鈴木＝殺し屋）、山本美月（ミサキ）、佐藤二朗（田高田）、好井まさお（貝沼）、橋本マナミ（アイ）、宮川大輔（ジャッカル富岡＝芸人）、安田顕（海老原）、井之脇海（黒塩）、黒瀬純（井崎）、他。
伝説の殺し屋ファブル、彼は１年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられ、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコと兄妹を装って一般人として暮らしている、というお話の第２弾です。
宇津帆の計画はなかなか周到なものでしたが、失敗したのはファブルの超人的な能力もありましたが、あの向かいの屋上のスナイパーの腕が悪すぎましたね。一回も掠りもしなかったじゃないですか。あれは酷い。(-_-)
一応、前作と同じ広告事務所に勤めているので、舞台は大阪のはずです（車のナンバープレートは確かに「大阪」になっていました）が、絵面からは「大阪感」が無かったですね。現に撮影はすべて首都圏で行われたようですし・・・。
【余談】ナンバープレートが「なにわ」ではなく、「大阪」ということは大阪市内ではないということですね。(^_^)
【余談２】佐藤浩市さん、前作の回想シーン（？）だけの登場かと思ったら、エンドロールの後にしっかり姿を現していました。(^_^)
