MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『男と女、モントーク岬で』 18:45

テアトル梅田 シネマ2にて。
2017年ドイツ=フランス=アイルランド合作映画。
原題:Rückkehr nach Montauk
監督:フォルカー・シュレンドルフ/出演:ステラン・スカルスガルド(マックス・ゾーン)、ニーナ・ホス(レベッカ)、他、
実らなかった恋の思い出を綴った新作小説のプロモーションのため、ニューヨークを訪れた作家のマックスは、かつての恋人レベッカから、モントーク岬への旅に誘われる。
【追記】サイトの情報では「ドイツ映画」となっており、原題もドイツ語でした。でも、上映されていたのはクレジットも含めて英語で、タイトルも英語でした。(RETURN TO なんちゃら?(^_^;))←「RETURN TO MONTAUK」でした。
【追記2】結局、レベッカは何がしたかったんですかね? 主人公同様に何が何やら感のまま終わっちゃいました。それよりも現在の妻との別居婚の方が問題ですね。ドイツ在住の主人公はアメリカ在住の妻の生活実態を知らなかった(エージェントに聞くまで住所さえ知らなかった)というのは理解しがたいものがあります。