MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『DUNE デューン 砂の惑星』<DolbyCinema> 11:10

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MOVIX京都 Dolby Cinema(旧シアター10)にて。
ブルク7では Dolby Cinema に改装してもシアター1という呼称はそのままですが、ここは劇場名自体が「Dolby Cinema」という名前になっています。ちょっと分かりにくい?

2020年アメリカ映画。
原題:Dune
監督:ドゥニ・ビルヌーブ
出演:ティモシー・シャラメ(ポール・アトレイデス)、レベッカ・ファーガソン(レディ・ジェシカ)、オスカー・アイザック(レト・アトレイデス公爵)、ジョシュ・ブローリン(ガーニイ・ハレック)、ステラン・スカルスガルド(ウラディミール・ハルコンネン男爵)、他。
デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになったアトレイデス公爵だったが、鉱山の採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀により殺害されてしまう。さらにアトレイデス公爵の妻ジェシカと息子ポールも命を狙われることなる。
過去にはデビッド・リンチ監督の手で映画化されたものの興行的には失敗に終わり、その後、テレビ版もあったようですが、この長大作をどう処理するのか?が見ものだったんですが・・・。
いきなりオープニングで「DUNE PART ONE」って出ましたよ。確かに騒乱が始まったばかりでしたね。さぁ、これからどうなる?というところで終わっちゃいました。
【追記】この手の作品では登場人物が多い割にはあまり知らない役者さんが出ていて、みんな同じような格好をしていたりするので、誰がどんな立ち位置の人物なのか、分からないことがよくあって、一層話が分かりにくくなるのですが、本作は割と分かりやすかった方ですかね。もっとも、帝国関係者はよく分かりませんが・・・。
【追記2】シャーロット・ランプリングって出てたっけ?と思ってエンドロールを確認したらやはり「教母」役でしたね。ベールを被っていて、ほとんど顔が写ってませんでしたよ。
【追記3】いやー、やはり Dolby Cinema の映像美と音響は凄いですね。特に黒の美しさが素晴らしいです。これがプラス500円なら払う価値がありますよ。(^_^)
【追記4】エンドロールの後に PART TWO の予告編でも流れるのかな?と思っていましたが、そういうのは一切ありませんでした。まだ、できていないのかな?(謎)