高槻アレックスシネマ スクリーン８にて。
2021年アメリカ映画。
原題：Godzilla vs. Kong
監督：アダム・ウィンガード
出演：アレクサンダー・スカルスガルド（ネイサン・リンド）、ミリー・ボビー・ブラウン（マディソン・ラッセル）、レベッカ・ホール（アイリーン・アンドリュース）、ブライアン・タイリー・ヘンリー（バーニー・ヘイズ）、小栗旬（芹沢蓮）、エイザ・ゴンザレス（マイア・シモンズ）、ジュリアン・デニソン（ジョシュ・ヴァレンタイン）、カイル・チャンドラー（マーク・ラッセル）、デミアン・ビチル（ウォルター・シモンズ）、ランス・レディック（ギラーミン）、ケイリー・ホトル（ジア）、他。
髑髏島の保護施設で暮らしていたコングは閉じ込められているストレスからか、施設の破壊を始めていた。たが、コングを移設するとゴジラが襲ってくる危険があったのだ。
そんな時、兄を地底探検で失ったリンドのところに、新型機で地下に行ってほしいという依頼が・・・。
依頼したシモンズの目的は？ コングを南極から地底に送り届けることはできるのか？
等々のお話が展開されますが、シモンズが巨費をかけてまで、何がしたかったのか、最後まで謎でしたね。人類が地上で一番であることを証明したい、みたいなことを言ってましたが、そんな夢みたいなことのために巨費を投じる事業家はいません。あの「装置」で何がしたかったのか？ちょっと謎ですね。
【追記】結局、悪者はゴジラでもコングでもなく、○○○○○でしたよ。しかし、あれってどういう仕組みで（？）暴走したのかな？ やはり●●●●●●のせいなのか？(^_^;)
【追記２】「芹沢蓮」役の小栗旬ですが、ちょっと情けない役柄でしたね。あの後、どうなったのかな？ やはり事故死？(^_^;)
