大阪ステーションシティシネマ スクリーン７にて。
2019年アメリカ映画。
原題：LONG SHOT
監督：ジョナサン・レヴィン
出演：シャーリーズ・セロン（シャーロット）、セス・ローゲン（フレッド）、オシェア・ジャクソン・Jr（ランス＝フレッドの親友）、アンディ・サーキス（パーカー・ウェンブリー＝メディア王）、アレクサンダー・スカルスガルド（ジェームズ・スチュワード＝カナダ首相）、ボブ・オデンカーク（チャンバース大統領）、ジューン・ダイアン・ラファエル（マギー・ミルキン＝シャーロットの主要スタッフ）、ラヴィ・パテル（トム＝シャーロットの主要スタッフ）、他。
才色兼備な国務長官に恋をしたさえないジャーナリストの奮闘を、男女逆転のシンデレラストーリーとして描いた作品です。
あくまでも仕事での付き合いのはずが、実はフレッドにとってシャーロットは初恋の人だったというのがミソです。
【追記】「大人の」ラブコメらしく（？）下ネタが多かったのですが、ユーザーレビューなどを見ても賛否がハッキリと別れていますね。σ(^_^)としてはあまり過激にならなければいいと思います。
【追記２】ラストはあっさりとハッピーエンドになったけど、ちょっと拍子抜けでしたね。ウェンブリーへの反撃などがあってもよかったのに、と思いました。
【余談】そもそも、大統領選出馬を目指すのにシャーロットが独身なのは問題ないのかな？
【余談の追記】本作では女性大統領の配偶者を「ファースト・ミスター」と呼んでいましたが、もし、ヒラリー・クリントンが当選していたら、ビルはそう呼ばれたのかな？（明確な規定はあるのか？）
