MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『九十歳。何がめでたい』 9:20


高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。
貯まっていた鑑賞ポイント交換で無料鑑賞です。(^_^)

2024年「九十歳。何がめでたい」製作委員会作品。
監督:前田哲
原作:佐藤愛子
出演:草笛光子佐藤愛子)、唐沢寿明(吉川真也=編集者)、藤間爽子(杉山桃子=愛子の孫)、木村多江(吉川麻里子=真也の妻)、真矢ミキ(杉山響子=愛子の娘)、片岡千之助(水野秀一郎=吉川の同僚)、中島瑠菜(吉川美優=真也の娘)、オダギリジョー(テレビの修理業者)、清水ミチコ(海藤ヨシコ=新聞の人生相談コーナーの回答者)、LiLiCo(美容師)、宮野真守(倉田拓也=編集長/吉川の上司)、石田ひかり(総合病院の窓口女性)、三谷幸喜(タクシー運転手)、他。

断筆宣言をした作家・佐藤愛子のもとに吉川という編集者が現れ、がエッセイの執筆依頼を持ち込んでくる。
やむなく書いた歯に衣着せぬ物言いでつづったエッセイは世間で評判を呼び、愛子の暮らしは大きく変わり始める。
連載の単行本はベストセラーになり、取材陣が殺到するは、ついには勲章まで貰って記者会見することになります。
エンドロールに実際の写真、家族写真、孫の誕生日ごとの企画写真(?)までが写し出されました。(^_^)
実在の作家・佐藤愛子さんをモデルにした作品ですね。ちなみに佐藤先生はエンドロールに出たように、現在、御歳百歳でご健在です。