MOVIX京都 シアター７にて。
2023年「隣人Ｘ」製作委員会作品。
監督・脚本：熊澤尚人
原作：パリュスあや子「隣人Ｘ」
出演：上野樹里（柏木良子）、林遣都（笹憲太郎）、ファン・ペイチャ（リン・イレン）、野村周平（仁村拓真＝レンのバイト先の知人）、川瀬陽太（内田瑛太＝敏腕記者）、嶋田久作（小池＝編集長）、原日出子（柏木麻美＝良子の母）、バカリズム（月村祐一＝編集部員）、酒向芳（柏木紀彦＝良子の父）、他。
「Ｘ」と呼ばれる生命体が宇宙から難民として地球にやってきた。その受け入れについて各国が苦慮する中、日本はアメリカに追随する形で受入れを決めた。
外見上は区別がつかない姿で日常に紛れ込む「Ｘ」。人々は「Ｘ」を見つけ出そうと躍起になる。
週刊誌記者の笹憲太郎はＸ疑惑のある柏木良子の追跡を開始したのだが・・・。
えーと、そういうオチでしたか。「Ｘ」って、本人は自覚が無いものなんですかね？（謎）
まあ、それにしても、メディアスクラム（本来の意味は違うらしいですが）はすごかったですねぇ。(^_^)
【余談】酒向芳さん、カツラかぶってたら、最初見たときは誰だか分かりませんでしたよ？(^_^;)
あの白髪頭を見たときは「えっ、佐藤浩市？」って思いましたよ。
【余談２】タイトルですが、スクリーン上では後半の「疑惑の彼女」というフレーズは表示されなかったですね。あれは宣伝用？（謎）
また、エンドロールの最後に出る製作も【「隣人Ｘ」製作委員会】となっていて、「疑惑の彼女」とは表示されていませんでした。こういうのって、時々ありますね。何なんだろう？
