MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『異動辞令は音楽隊!』 19:05


高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
火曜日はアレックスデイで、会員は1300円で鑑賞できます。しかし、シニアのσ(^_^)には無縁です。(^_^;)

2022年「異動辞令は音楽隊!」製作委員会作品。
監督・原案・脚本:内田英治
出演:阿部寛(成瀬司)、清野菜名(来島春子=トランペット奏者)、磯村勇斗(坂本祥太=成瀬の元バディ)、高杉真宙(北村裕司=音楽隊)、板橋駿谷(国沢正志=音楽隊)、モトーラ世理奈(柏木美由紀=音楽隊)、見上愛(成瀬法子=司の娘)、岡部たかし(篠田誠=捜査一課長)、渋川清彦(広岡達也=音楽隊)、酒向芳(沢田高広=音楽隊の隊長)、六平直政井上涼平=捜査一課の刑事)、光石研(五十嵐和夫=本部長)、倍賞美津子(成瀬幸子=司の母)、高橋侃(西田優吾=アポ電強盗グループの1人)、他。
長年、刑事として働いてきた成瀬はコンプライアンス違反により、音楽隊に異動となる(形式的には係長待遇で昇進?)。
猛反発し、音楽隊に異動となっても事件現場に飛び込んでいこうとする成瀬だったが、追い出されてしまう。
やがて、音楽隊の仲間とふれあう内に成瀬の気持ちにも変化が・・・。

しかし、いまどき、こんな昭和時代のような刑事がいるのかな?
会議より現場というのは分かりますが、情報交換ぐらいはしないと、と思う。
それにしても、本部長はなんで音楽隊が嫌いなんだろう?
もし音楽隊が廃止されたら、ほぼ専任の成瀬などは戻り先がないので、クビなのか?(他部署と兼務の人はそこに専任すればいいのだけど)
そのために成瀬を飛ばしたのかな?
(失敗したけど)
【追記】主要キャストの中では高杉真宙くんとモトーラ世理奈さんは余り見せ場がなかったですね。まあ、高杉くんは最後に少し活躍しましたが。(^_^)
【余談】ところで、エンドロールを見ていたら小沢仁志の名前があったけど、どこに出てたのかな?
Wikipedia のキャストにも名前がないし・・・。(謎)
もしかて、アポ電強盗グループのボス役?最後まで顔がはっきり映らなかったんですよね。(^_^;)
【余談2】予告編が始まった時点ではσ(^_^)だけだったので、「また、貸し切りか?」と思ったのですが、予告編の途中で二人組の女性が入って来ました。
ただ、エンドロールが終わって見渡したら姿が無かったので、エンドロールの途中で席を立ったのだと思います。