MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

チャレンジャーズ、結果的に惨敗。

パナソニック 14 14 21 52
SEKISUI

(12:01~14:06/1Q=12分)
ことしのグリーンボウルは参加するのが西日本地区の3チームのみなので、従来のトーナメントではなく、総当たり戦を行うことになったようです。まあ、各チーム2試合づつなので、4チームでのトーナメントと試合数は同じですね。イベント回数は2から3に増えますが・・・。
九州の福岡サンズが参加しないこともあって、このような形になったんですかね? エリアのアズワンを参加させるのはアレだし・・・。
で、試合なんですが、パナソニックはスターターが#12荒木なんですが、ゴールが遠いなぁ・・・。
なんとかフィールドゴールで先制しましたが、その後が続かない。
チャレンジャーズも外国人QB#8が奮戦していますが、ゴール前まで迫りながらもタッチダウンを挙げられず、やむなくフィールドゴールを狙うも失敗(ポストに当たって外に飛んだ)など、もどかしい展開が続きました。
それでもようやく2Qになって、チャレンジャーズの攻撃がうまく回って、ついに逆転のタッチダウン! というあたりではチャレンジャーズサイドは大盛り上がりでした。
ところが2Q終わり近く、パナソニックの好パントで、チャレンジャーズは自陣4ヤードからの攻撃。ここで中央のランが出て危機を脱したかと思ったのですが、フレッシュ更新できず、パントに。
この後、この試合を決定づけるプレイが続きます。チャレンジャーズのパントをパナの#83(スマホがないのでたぶん)がカバーチームを振り払ってリターンタッチダウン。(だったはず)
だが、まだ10-7でこれから、後半がんばれ!と思った直後、パナがキックオフしたボールをチャレンジャーズがリターンタックルされて倒れた、と思たんですが、デッドになる前にファンブルしたのか、パナソニックの選手がそれを拾って、まさかのリターンタッチダウンですよ。σ(^_^)から比較的近くで起こったので、先のデッドになっていたんじゃないかと思ったんですが、チャレンジャーズからリプレイ検証の要求はなし。(春はないのかな?)
これで17-7で前半終了となり、流れが一気にパナに向いたところで、ハーフタイムとなりました。
で、後半はチャレンジャーズも奮起するのかな?と思ったんですが、傾いた流れはどんどんパナソニックに流れて、結果的に52-7の大差の試合となりました。
パナソニックは先発の荒木がいまいちでしたが、途中から変わった#11小林(中央大)に変わってから攻撃の動きがよくなりましたね。
後半にも荒木が出てきましたが、タッチダウンを狙ってエンドゾーンに投げ込んだパスは見事に(?)インターセプトを食らっていました。やれやれ。
あと、小林の番号でもわかる通り、兄弟キッカーとして活躍してきた佐伯(兄)が引退したようです。新しいキッカーとして#35小林(神戸大)が参加し、#16佐伯(弟)と共に今日の試合にも出ていました。