MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ARGYLLE アーガイル』 19:00


高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。

2024年イギリス・アメリカ合作映画。
原題:Argylle
監督:マシュー・ボーン
出演:ブライス・ダラス・ハワード(エリー・コンウェイ=作家)、サム・ロックウェル(エイデン=スパイ)、ブライアン・クランストン(リッター=組織のボス)、キャサリン・オハラ(ルース=エリーの母)、ヘンリー・カビル(アーガイル=スパイ)、デュア・リパ(ルグランジェ=敵のスパイ)、ジョン・シナ(ワイアット=スパイ/アーガイルの仲間)、サミュエル・L・ジャクソン(アルフレッド・ソロモン=元CIA副長官)、アリアナ・デボース(キーラ=スパイ/アーガイルの仲間)、ソフィア・ブテラ(サバ・アル=バドル)、リチャード・E・グラント(ファウラー)、他。

人気作家エリー・コーンウェイの書くスパイ小説は、なぜか実際のスパイ組織の活動に似ているということが明かになり、彼女は母親のもとへ向かう列車の中で襲撃を受ける。そこに居合わせた謎の男、自称スパイのエイデンに助けられた彼女は謎を解くため、飛行機嫌いを押してロンドンに行くのだが・・・。

やはり、娯楽作品としてはこれくらいの方がいいですね。最近のミッション・インポッシブル シリーズは政治絡みのネタばかりで、余り楽しめなくなってきていますからね。こういったお気楽な(とはいえ、押さえるべきところはしっかりと押さえています)スパイ映画の方が楽しめます。(^_^)
出色なのは終盤で、原油が漏れでた中でのエリーの活躍ですかね。あれには感心しましたよ。(^_^)
【余談】強いて難点を上げるとすると、主演のブライス・ダラス・ハワードが少しふっくらした体型なことですかね。作家としてはともかく、アクションにはちょっと厳しいかも。スタントさんも肉襦袢みたいなものを着て、体型をあわせたのかな?(*_*)☆\バキッ