MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』<DolbyCinema><3D><字> 8:45


梅田ブルク7 シアター1にて。
久しぶりに3Dでの鑑賞です。Dolby Cinema で見たいな、と思ったらこうなりました。(^_^)

2022年アメリカ映画。
原題:Jurassic World: Dominion
監督:コリン・トレボロ
出演:クリス・プラットオーウェン・グレイディ)、ブライス・ダラス・ハワード(クレア・ディアリング)、ローラ・ダーン(サトラー博士)、ジェフ・ゴールドブラム(マルコム博士)、サム・ニール(グラント博士)、ディワンダ・ワイズ(ケイラ)、マムドゥ・アチー(ラムジー)、B・D・ウォン(ヘンリー・ウー)、オマール・シー(バリー)、イザベラ・サーモン(メイジー・ロックウッド)、キャンベル・スコット(ルイス・ドジスン=バイオシン社のCEO)、他。
恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、メイジーを守りながら、人里離れた山小屋で暮らしていた。だが、ブルーの子供と共にメイジーまでもが密猟者たちによって連れ去られた。
一方、巨大イナゴの爆発的な繁殖による被害を調査していたサトラー博士は旧知のグラント博士に協力を求めた。
実はどの事件にも巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンが関わっていたのだ。こうしてバイオシン社を巡る騒動が巻き起こる。
うーん、ジュラシックパーク組、ジュラシックワールド組の合同同窓会ですか?(*_*)☆\バキッ
この世界の設定では恐竜たちは保護の対象になっていますが、保護区に固めるとは言え、既存の生態系を破壊することになるので、特定外来生物と同じように駆除すべきではないのかな?と思う。
大型の肉食恐竜や魚竜は人間の生活にも深刻な被害を及ぼしていますし、翼竜も危険な存在です。
まあ、映画自体はアクションも楽しめたし、ストーリーもおおむね無理の無い話になっていました。
ただ、イナゴの巨大化が想定外ならバイオシン社の狙いはなんだったのかな?単にイナゴに強い品種の独占販売で市場を支配したかったのか?
【余談】原題の Dominion は支配権、領土などの意味があるようです。
【追記】コロナ禍以来初めて3Dで見ましたが、マスクをしていると3Dメガネが曇りやすくなるので、困りますね。本編中に何度かメガネ拭きを取り出して曇りを拭きましたよ。マスクを鼻出し状態にすれば曇らないと思いますが、それではマスクをする意味が・・・。(^_^;)