https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1123792
その不思議なバス停は京都市の山科区から東山区にのびる三条通沿いにある。それもなぜか京阪三条駅へ向かう片道にだけ。(略)
路線バスの正式名は「立命館大学京都線」。滋賀県草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスを出発した後、三条通沿いにある11カ所の停留所を経て、終点の京阪三条駅を目指す「府県境またぎ」のルートになっている。
うーん、こんな路線があったんですね。
さぞやバスマニアで混み合うのでは?と思いますが、どうなんですかね?
ちなみに、年に1度の運行というのは免許維持路線というやつで、年に1便というのはあまりないですが、週に1便とかいう路線は結構見かけたものです(近鉄バスの八尾→天王寺とか)。しかし、最近は全体に縮小傾向なので、免許維持路線も廃止が続いているようなので、草津から三条までわざわざ走らせているのは凄いですね。やはり府県跨ぎということで、廃止すると路線の再開が大変だからですかね?
他にも京都バスにも年に1便という路線があって、以前テレビで取り上げていたのを見た記憶があります。
σ(^_^)もこの路線には1度乗ってみたいのですが、年に1度の運行日が今年は11月11日だというじゃないですか!その日は立命館 vs 関西学院の試合の日なので、行けないですね。残念!