https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/818182
京都府綾部市の山中で11日、有害鳥獣の駆除中に男性が撃たれて死亡した事故を受け、府猟友会は猟銃を使った駆除を府内全域で当面自粛すると決めた。自粛は福知山市で2人が死亡した2010年以来。
まあ、こればかりは撃つ前に十分対象物を確認するしかないでしょうね。
ただ、被害に遭ったのは同じ猟友会のメンバーで駆除に当たっていた人だそうです。
こういう駆除の際には猟師さんは誤射をさけるために派手なジャケットを着ているんじゃないんですかね? それでも撃ったというのは咄嗟のことで確認が足らなかったとしか考えられませんね。
各地で害獣駆除が課題となる中で、起きた残念な事故ですが、ちょっと残念なニュースですね。
ただ、自粛してどうするの?
再発防止といってもIFFを付ける訳にも行かないだろうし、そもそも猟銃と連動できないですが。(^_^;)
【関連報道】
- シカと間違えてライフル撃たれ、男性死亡 有害鳥獣駆除、チームで活動中(京都新聞)