正月には暇に任せて、録画してあった関立戦や甲子園ボウルを見返していたのですが、関立戦で審判が大きなミスをやらかしていたことに気が付きました。
関学がファーストダウンでロスタックルされて、セカンドダウン13の場面。
星野は左サイドライン際にパスを投げ、WR♯6がキャッチしたかに見えたのですが、ビデオ検証の結果、パス失敗の判定に。
当然、次のプレーはサードダウン13のはずですが、審判がボールを置く位置を間違えて、サードダウン8で再開しました。立命サイドも気が付かなかったのか、そのままプレーが始まってしまいました。立命守備がなんとか関学を止めて、フレッシュにならなかったんですが、あの5ヤードは影響大だったと思います。あれで、関学がファーストダウンを取っていたら、試合展開が変わっていたかもしれません。審判はもっとしっかりしろ!
ちなみに、NHKの中継ではアナウンサーが「画面にはサードダウン13と出ていますが、残り8ヤードです」なんてことを言ってました。画面表示は機械的に表示しているので、これだけが正しかったことになります。