MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

またも惜敗。orz

今年こそはと挑んだ関学の壁。最後はいつぞやのリプレイを見るような終わり方で逆転負けを喫しました。

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
立命館大学  7  0  7  0 14
関西学院大学  0  7  3  6 16

(14:10~16:15/1Q=12分)
【得点経過】

  • 1Q 10:07 立命 #42立川 8Y RUSH #38東 KICK
  • 2Q 11:29 関学 #3奥野→#4鈴木 17Y PASS #16永田 KICK
  • 3Q 1:01 立命 #10野沢→#11木村 11Y PASS #38東 KICK
  • 3Q 9:56 関学 #16永田 31Y FG
  • 4Q 1:00 関学 #16永田 32Y FG
  • 4Q 12:00 関学 #16永田 20Y FG

(記録はすべてMAROONが個人的にメモしたもので、非公式です)
いやー、いきなりファーストドライブで敵陣深くに攻め込んだときは「最低でも3点」と思いましたが、まさかのインセプ被弾。それでも奮起して1Q終盤にゴール前まで攻め込み、最後は立川のランで先制タッチダウン
その後は膠着状態で、このまま前半終了かと思ったら・・・終了間際にパスキャッチしたRB前田がロングゲインしてたちまち立命陣深くへ。ここで奥野のパスを繋いで前半終了間際に同点とした関学はさすがです。一瞬の気の緩みがこういう結果をもたらしたのでしょう。
それでも、後半開始早々、関学奥野の投じたパスを見事にインターセプト。さらにそのままリターンし、ゴール前へ。ここで立川がエンドゾーンに飛び込んでタナボタの勝ち越しタッチダウンをいただきました。
その後再び膠着状態の中、最終4Q、立命は自陣12ヤードからの攻撃。このドライブでパスを封印して、立川、平のRB陣による攻撃(たまにQB野沢も走りましたが)によって、関学ゴール前へ。当然ランプレーで押し切る、と思っていたら・・・まさかのパス。しかもフリーのレシーバーではなく、相手DBとの競り合いになり、結果はインセプ被弾。1Qのリプレイを見るような結果となりました。最低でも3点と思っていただけにガッカリでした。
さらに4Q後半、関学にFGを許して14-13とされた状況でしたが、関学をパントに追い込み、立命の攻撃。残り時間は3分を切っており、1回ファーストダウンを更新すれば残り時間は限りなくゼロに近づくという局面となりましたが、脚の不調で立川がリタイア。平が奮闘したものの4thダウン3という状況に。ここで、立命は立川が再出場し、ダイレクトスナップの態勢を取り、何度かコールをかけますが、結局時間切れ。いやー、まさか関学相手にここでオフサイドトラップをかけてくるとは思いませんでしたよ。(-_-)
それなら立川でも平でも野沢でも走らせて、ギャンブル失敗ならまだ諦めもつきますよ。結局タイムアウトを消費しただけで、パントキック。で、またこのパントがしょぼい。リターンさせないためにリターナーに届かないように蹴っているのかもしれませんが、蹴りこんで全力でカバーした方がいいと思うんですけどね。こんなことをしていたら、いつまでたっても「立命のキックカバー甘い」というのが変わらないと思うんですけどね。
で、結局最後は関学フィールドゴールレンジまで攻め込んで、時間消費した後、フィールドゴールを蹴って、立命の逆転サヨナラ負けという、「いつぞやのリプレイ」を見ているような結果に終わりましたよ。
やはり、問題は、
1.ファーストドライブのインセプ被弾
2.2Q終盤の失点(もうすぐ前半終了で気の緩み?)
3.4Qの謎のオフサイドトラップ
4.ランドライブの果てのパスというプレーコール(結果はインセプ被弾)
5.全体としてパスが通らない(奥野は通しているので、風は言い訳にならない)
というあたりですかねぇ。