MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ジェミニマン』 9:15

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高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。
2019年アメリカ映画。
原題:GEMINI MAN
監督:アン・リー
出演:ウィル・スミス(ヘンリー/ジュニア)、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ダニー)、クライブ・オーウェン(クレイ)、ベネディクト・ウォン(バロン)、ダグラス・ホッジ(ジャック)、他。
伝説的暗殺者ヘンリーは任務遂行中に何者かに襲われた。苦戦しながら襲撃者を追い詰めると、その正体は若い自身のクローンだった・・・。
【余談】前から疑問だったのですが、クローンってそんなに速く成長させられるものなんですかね? 前に見た映画でも怪しげな培養液に浸けておくと、あら不思議、1週間で成人に、なんてのを見たことがあります。そんなことができるのか? また、肉体的に成長できたとしてもおつむの教育や社会常識、人生経験といったものはどうするのだろう?というのがクローンものの最大の疑問点です。
【余談の追記】本作のクローンは上記のような「促成栽培」(?)ではなく、普通の人間と同じように成長させたようですね。なので、遺伝子提供者とは見た目が「双子」ではなく、「親子」みたいでしたね。(^_^)
【追記】なんか、甘々の結末でした。それにしてもあれだけ慎重なヘンリーが「アレ」が仕込まれていることを考えなかったのは不思議ですね。少なくともコロンビアで襲撃された時点で考えないとダメですね。