MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ハード・ナイト』 16:10

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シネ・リーブル梅田 シアター3にて。【未体験ゾーンの映画たち2020】での上映です。
2019年中国=香港合作映画。
原題:沈黙的証人 Bodies at Rest
監督:レニー・ハーリン
出演:ニック・チョン(ニック)、ヤン・ズー(リン)、リッチー・レン、フォン・ジアイー、カルロス・チェン、マー・シューリアン、他。
クリスマスイブの香港。監察医ニックが助手のリンと夜勤に従事していると、突如として謎の武装集団が監察室を襲撃。リンを人質に不可解な要求を突きつけてくる。施設の電話線は遮断され、外部と連絡を取ることもできない。ニックは脱出を図りつつ、犯人たちに危険な心理戦を仕掛けていく。
【追記】なんか紹介サイトで『ダイ・ハード』へのオマージュがなんたら、と書いてありましたが、『ダイ・ハード2』はレニー・ハーリンが監督したので、今さらオマージュと言われてもねぇ・・・。確かに、走りながら、ガラス越しに撃たれるシーンは『ダイ・ハード』っぽかったですが・・・。
【追記2】そもそも、犯人たちは問題の遺体そのものを持ち去ってしまえばよかったんじゃないですかね?
また、銃弾を摘出させるにしても、遺体の顔を確認しないなんてありえないんですが・・・。
【余談】ところで、あんな太っちょで運動能力のない警備員って大丈夫なのか? まあ、普通は死体安置所に押し入る奴はいないんでしょうけれど・・・。