MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『あまろっく』 14:45


イオンシネマ京都桂川 シアター6にて。

2024年「あまろっく」製作委員会作品。
監督・原案:中村和宏
出演:江口のりこ近松優子)、中条あやみ近松早希=優子の継母)、笑福亭鶴瓶近松竜太郎=優子の父)、松尾諭近松竜太郎=青年期)、中村ゆり近松愛子=優子の母/故人)、南雲広樹(中林大樹=優子の見合い相手)、駿河太郎(鮎川太一=優子の元同級生/おでんや)、高畑淳子(優子が通っていた高校の教師)、久保田磨希(昌子=工場の従業員)、佐川満男高橋鉄蔵=工場のベテラン従業員)、紅壱子(南雲広樹の母)、他。

近松優子は優秀であったが協調性に欠ける面があり、30歳を過ぎて理不尽なリストラで失業して以来、尼崎の実家でくすぶって早8年。
そんな時、町工場を経営している脳天気な父・竜太郎が突然20歳の早希と再婚すると言い出すしたのだ。

えーと、鶴瓶があっさり退場したのにはびっくり。理由ははっきりしないけど、ジョギング中の雷雨の中で倒れたのは分かった。
で、その後、見合い相手と町で知り合った優子がその相手と仲良くなって・・・という展開から、ラストはちょっとブッ飛んでましたね。(一部意味不明でしたが)
まあ、細かいことは気にせずに見ていれば楽しめそうです。
【余談】ところで、紅萬子さんって、改名していたんですね。やはりあの名前では支障が会ったようで。(^_^;)
NHKでは芸名の読みを「くれない まこ」としていたそうですが、2015年に今の紅壱子に改名したそうです。
本作では優子のお見合い相手の母親役ででていました。
【余談2】早希の年齢は20歳とされていましたが、高卒で役所に就職したのかな?しかし、早希役の中条あやみさんの実年齢は27歳なので、20歳というのはちょっとキツいかな?(^_^;)
【余談3】鶴瓶駿河太郎は初の親子共演だそうですが、同じ画面に映ることはなかったですね。これでも「共演」でいいのか?