MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『白鍵と黒鍵の間に』 12:00


アップリンク京都 シネマ1にて。

2023年「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会作品。
監督:冨永昌敬
原作:南博「白鍵と黒鍵の間に ジャズピアニスト・エレジー銀座編」
出演:池松壮亮(南/博=二役)、仲里依紗(千香子=先輩ピアニスト)、森田剛(謎の男)、クリスタル・ケイ(リサ=ジャズ・シンガー)、松尾貴史(熊野会長=ヤクザの親分)、高橋和也(三木=銀座のバンマス)、佐野史郎(宅見=ピアノ教室の先生)、洞口依子(南の母)、
昭和63年、年の瀬。
銀座のキャバレーでピアノを弾いていた博はある客のリクエストで「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を弾いた。
しかし、それをリクエストしていいのは熊野会長だけで、しかも演奏を許されたなのはお気に入りのピアニスト・南だけだったのだ。
えーと、南と博は二役と書かれていましたが、同一人物の現在と3年前のようです。それが入り交じっているので、話が分かりにくいですね。最初は同じ時を描いているのか?と思っていたのですが、違うみたいです。よう分からん。(^_^;)
解説にも「予測不可能な "一夜" 」と引用符付きで “一夜” と書かれていましたし・・・。
【余談】この映画、シネ・リーブル梅田、または神戸で見ると、「odessa EDITION」とやらで通常料金+200円が必要になります。
以前、シネ・リーブル梅田に「勝手に高くするのはおかしいのでは?」と尋ねた時は、「特別な料金は不要です」という回答でしたが、映画によっては高い金を取るようです。
Dolby ATMOS などと違って、効果がよく分からないシステムを勝手に導入して、通常版との選択の余地もなく高い金を取るのはおかしいと思う。通常版との選択というのならありだと思いますが。
ということで、京都で通常版で見ることにしました。(^_^)