MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『クモとサルの家族』 14:50


九条のシネ・ヌーヴォXにて。

2022年日本映画。
監督・脚本:長澤佳也
出演:宇野祥平(サル=忍者)、徳永えり(クモ=忍者/クモの妻)、田畑志真(蝶)、江口直人[どぶろっく](犬)、黒羽麻璃央四葉十三郎)、緒川たまき(天狗=狙撃手)、仲村トオル(小鹿)、白石加代子(熊=小鹿の母/山に捨てられる)、奥田瑛二(謎の老人=木梨貴虎/椿藩藩主)、他。
バイプレーヤーとして多数の作品に出演している宇野祥平の主演作(徳永えりとW主演ですが)ということで見にきました。(^_^)

江戸時代初期。元忍びの男サルは、妻クモと4人の子どもたちと一緒に森の中で狩りをしながら暮らしている。ある日、子どもたちが峠で倒れている老人を発見したことから、彼を巡って騒動に巻き込まれる一家。

うーん、
【余談】緒川たまきさん演じる狙撃手は戦が終わったことも知らずに峠を通るものを射殺する仕事を続けていたようですが、まるで横井さんか小野田さんみたいですね。(^_^)
【余談2】緒川たまきさんは、かつて『トリビアの泉』の中の「ガセビアの沼」のコーナーで「ウソつき」と喋りかけていたのが記憶に残っています。当時は「ウソつき」を集めた DVD が出ないかな?なんてことを友人と話していたのを覚えています。(レギュラー出演していましたが、ノンクレジットでした)
【余談3】冒頭の姥捨てのシーンは富士山麓(?)で撮影されたのでは?と思いますが、全体としては小豆島で撮影されたようですね。