最近、スーパーやコンビニで「セルフレジ」をよく見かけます。
もっともセルフだけという店はなく、有人レジとの併用ですね。
スーパーなどでは有人レジの方がお客が多いように見えます。やはり、たくさん買い物をしたとき、素人がバーコードをもれなくスキャンさせるのは面倒ですからね。
コンビニでは１か所だけセルレジが置いてある、という感じの店が多いようです。たまに有人レジに数人ほどの行列ができているのにセルフレジには誰もいない、なんていう時には、サッとセルレジに行って、さっさと支払いを済ませて立ち去ることにしています。ただし、セルレジではチキンなどのホットフーズ、たばこなどは買えませんし、公共料金の支払いやチケットの発券などもできません。（お酒はいいのかな？ 未成年には売らないということになっており、レジの確認ボタンを押さないと会計できない仕組みです）
で、今日ですが、散髪の後、商店街にあるダイソーに入って１品手に取ってレジへ・・・と思ったら、以前は有人レジが２台（多客時には応援を入れて３台稼働）でしたが、今日見たら、セルレジが３台になっていました。しかし、ご年配のご婦人客の中には使い方が分からずまごまごする人もいるようです。そのため、スタッフを一人張り付けにして、不得手な方のサポートや空いているレジへの誘導などに当たっています。これでは人件費削減効果も今一歩ですかね？(^_^;)
