MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

9月に劇場で見た映画

ちょっと遅れましたが、まとめてみました。

  • 日本映画:『この子は邪悪』『霧幻鉄道 只見線を300日撮る男』『MIRRORLIAR FILMS Season4』『グッバイ・クルエル・ワールド』『異動辞令は音楽隊!』『沈黙のパレード』『ヘルドッグス』『犬も食わねどチャーリーは笑う』『LOVE LIFE』『川っぺりムコリッタ』の10本。
  • 外国映画:『ブレット・トレイン』『華麗なる大泥棒』『ベルモンドの怪盗二十面相』『シーフォーミー』『パリ警視J』『地下室の変な穴』『NOPE ノープ』『クリーン ある殺し屋の献身』『3つの鍵』『彼女のいない部屋』『人質 韓国トップスター誘拐事件』『靴ひものロンド』『渇きと偽り』『LAMB/ラム』の14本。

合計24本でした。
平日には見に行けないし、秋からは休日にアメフト観戦が入ってきたので、本数はさほどではないですね。その上、旧作の上映会に足を運んでいるので、新作でも見逃し作品がそこそこあったりします。
で、月間ベスト作品ですが、日本映画はやはり『犬も食わねどチャーリーは笑う』でしょう。この不気味な展開にはゾッとしました。別にホラーではないんですけどね。これと『LOVE LIFE』『靴ひものロンド』を続けて見たので、かなりメンタルをやられました。(^_^;)
次点は『沈黙のパレード』です、久しぶりに湯川教授と内海刑事のコンビが復活しました。(^_^) テンポのいいストーリー展開もよかったです。『グッバイ・クルエル・ワールド』も悪くはなかったんですが、どう考えてもバッドエンド一直線の未来しか見えない設定だったので・・・。
外国映画は・・・『彼女のいない部屋』といいたいのですが、ちょっと前半は意味不明な点が多すぎて、あまり乗れなかったのがマイナスです。ということで、ちょっと不気味な『LAMB/ラム』とします。次点は『3つの鍵』『彼女のいない部屋』です。
【追記】趣味(鉄)的には『霧幻鉄道 只見線を300日撮る男』は面白かったんですが、映画としてどうだといわれると、ちょっと不満足ですかね。