MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

6月に劇場で見た映画

遅くなりましたが、まとめてみました。

  • 日本映画:『極主夫道 ザ・シネマ』『きさらぎ駅』『冬薔薇(ふゆそうび)』『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』『はい、泳げません』『ウルトラマン 庵野秀明セレクション』『バスカビル家の犬 シャーロック劇場版』『PLAN75』『私たちは大人』『劇場版 DEATH DAYS』『生まれゆく日々』『ゴジラの逆襲』『大坂城物語』『恋は光』『殺しの烙印』『神は見返りを求める』『ゲキ×シネ 狐清明九尾狩』『太陽とボレロ』の18本。
  • 外国映画:『帰らない日曜日』『君を想い、バスに乗る』『狼たちの墓標』『炎の少女チャーリー』『ウェイ・ダウン』『ベイビー・ブローカー』『ザ・ロストシティ』『東京2020オリンピック SIDE:B』の8本。

合計は26本でした。やはり平日に見に行かなくなったので、本数が伸びないですね。
それにしても6月は日本映画と外国映画の本数がアンバランスですね。なんでかな?
日本映画は旧作のイベント上映などで本数が伸びましたが、外国映画は午前十時の映画祭も見ていないで、本数が伸びなかったということかな?
また、メジャーな作品が夏休みに備えて(?)公開待機中ということもあったのかもしれません。
で、月間ベスト作品ですが、日本映画は『恋は光』とします。
『きさらぎ駅』は期待していたのですが、ちょっと脚本がアレだったので・・・。『PLAN75』は時代を表していますが、過去に『ソイレント・グリーン』という名作もあったので・・・。『はい、泳げません』は男の方は問題解決かもしれませんが、あれだけ煽っておいた女の方は放置というのがマイナスですね。
で、次点は迷うので無しにします。
外国映画は本数が少ないので、逆に困りますが、『炎の少女チャーリー』とします。王道なら『ベイビー・ブローカー』でしょうし、娯楽作なら『ザ・ロストシティ』もあったのですが・・・。次点は個人的趣味を反映して『君を想い、バスに乗る』です。