高槻アレックスシネマ スクリーン４にて。
営業再開記念第１作です。(^_^)
2021年アメリカ映画。
原題：Cruella
監督：クレイグ・ギレスピー
出演：エマ・ストーン（エステラ／クルエラ）、エマ・トンプソン（バロネス）、ジョエル・フライ（ジャスパー）、ポール・ウォルター・ハウザー（ホーレス）、エミリー・ビーチャム、カービー・ハウエル＝バプティスト（アニータ）、マーク・ストロング、他。
新進気鋭のデザイナー・エステラがいかにしてクルエラになったのか？を描いた作品です。
クルエラといえば『１０１』の悪役で、グレン・クローズが演じた、ダルメシアン狩りに精を出す怖いおばちゃんというイメージしか無いのですが・・・(^_^;)。本作ではそこに至る前のクルエラ誕生物語が描かれています。
【追記】幼少記の「事件」のトラウマと復讐のためなダルメシアン狩りをするに至ったのかと思ったら、違うようですね。
【余談】アメリカ映画なのに英国系の俳優が多いのはロンドンが舞台だからなのかな？
それにしても、エマ・ストーンが悪役をやるとはちょっと意外なキャスティングですね。
【余談２】前半の展開からクルエラがダルメシアンにトラウマを持って、『１０１』でダルメシアン狩りでコートを作ろうとしたのかと思ったのですが、違いましたね。（謎）
ちなみに『１０１』でダルメシアン狩りの実行部隊（？）を務めたジャスパーとホーレスは本作でもエステラの友人として登場しました。確かに子分肌（？）の二人でしたね。
