高槻アレックスシネマ スクリーン２にて。
2017年アメリカ映画。
原題：Beauty and the Beast
監督：ビル・コンドン／出演：エマ・ワトソン（ベル）、ダン・スティーブンス（野獣）、ケヴィン・クライン（モーリス）、ルーク・エヴァンス（ガストン）、ジョシュ・ギャッド（ル・フウ）、ユアン・マクレガー（ルミエール／燭台）、イアン・マッケラン（コグスワース／時計）、エマ・トンプソン（ポット夫人）、ネイサン・マック（チップ）、オードラ・マクドナルド（マダム・ド・ガルドローブ）、ググ・バサ＝ロー（プリュメット）、スタンリー・トゥッチ（カデンツァ）、ハティ・モラハン（アガット）、ソノヤ・ミズノ、他。
実写化してもお馴染みのテーマ曲は変えていないんですね。それより、ミュージカル仕立てになっていたんですね。予告篇だけだと全然分かりませんでしたよ(^_^;)。
ボイスキャストには色々有名どころを多数起用していますが、できたら魔女役にももう少し名の通った大物を使ってほしかったですね。【追記】日本語版だと吹替が戸田恵子と大物だったのに・・・。
ガストン役のルーク・エヴァンスはいかにもという顔付きで、見事な悪役ぶりでした。
【余談】魔女の呪いが解けて元に戻った後、女房に抱きつかれたイアン・マッケランが「時計に戻してくれ！」と叫んでいたのには笑いました(^_^;)。
