高槻アレックスシネマ スクリーン１にて。
2020年「奥様は、取り扱い注意」製作委員会作品。
監督：佐藤東弥
出演：綾瀬はるか（桜井久実／伊佐山菜美）、西島秀俊（桜井裕司／伊佐山勇輝）、鈴木浩介（矢部真二）、岡田健史（岩尾珠里）、前田敦子（三枝礼子＝カウンセラー）、檀れい（坂上洋子市長）、六平直政（五十嵐晴夫）、セルゲイ・ブラソフ、浅利陽介、やしろ優、鶴見辰吾（神岡＝公安の連絡員）、佐野史郎（浅沼社長）、小日向文世（池辺章＝公安の上司）、他。
特殊工作員だった過去を持つ専業主婦の伊佐山菜美と、公安警察であることを隠しながら菜美を監視するやさしい夫・伊佐山勇輝。半年前、ある出来事により菜美は記憶喪失になってしまい、２人は桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市で新しい生活を始めた。
だが、新生活を送る珠海市で起こった新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘をめぐる開発反対派と推進派の争いに巻き込まれた二人は・・・。
この「ある出来事」というのがテレビの最終話の秘密なんですが、そこまでの経緯について映画では説明が無いので、テレビドラマを見ていない人には少し分かりにくいかもしれませんね。
ちなみに、映画の中で、テレビ最終話のラストの秘密が明かされました！(^_^)
映画の結末にはしっかりとした伏線がありましたが、あれを狙ってやるのは難しいぞ！(^_^;)
【余談】ロケ地はどこかな？と思って見ていましたが、エンドロールを見る限りは伊豆方面のようですね。
【余談２】謎の忍者の招待はあの人物ということにされましたが、実は・・・ですよね。（謎）
