MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『さんかく窓の外側は夜』<PG12> 9:20

f:id:MAROON:20210123122421j:plain
高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。

2020年「さんかくの窓の外側は夜」製作委員会作品。
監督:森ガキ侑大
原作:ヤマシタトモコ
出演:岡田将生(冷川理人)、志尊淳(三角康介)、平手友梨奈(非浦英莉可)、滝藤賢一(半澤日路輝=刑事)、筒井道隆(石黒哲哉)、マキタスポーツ(非浦松男)、新納慎也(逆木一臣)、桜井ユキ(半澤冴子=日路輝の妻)、内田慈(理人の母)、和久井映見(三角則子=康介の母)、北川景子(慶子)、他。
「視える男」と「祓える男」の心霊探偵バディの活躍を描いた作品です。
しかし、あのクライマックスはどういう決着なのかいまいち謎でしたね。というか、ストーリー上は影の薄い石黒(筒井くん)はどうなったのか? その後の英莉可の異常も気になるし・・・。
また、コミックが原作とはいえ、「非浦(ヒウラ)」というありそうもない名前を使うのはどうなんですかね?(^_^;) 「火浦」ならそれなりにありそうですが・・・。
【追記】大手シネコンではリモート配信による舞台挨拶の中継があったようですが、地元のローカルなシネコンではそういうこともなく、ガラガラの場内でした。
【余談】出演者に北川景子さんの名前がありましたが、あっという間に「退場」したのには唖然。