https://digital.asahi.com/articles/ASP2K77C9P2KUTFK02Z.html
言い訳は通じない――。コロナ禍のなかでのテレワーク（在宅勤務）の推進をめぐり、西村康稔経済再生相は１７日の記者会見で、企業に厳しい口調で対応を迫った。政府は緊急事態宣言が出ている１０都府県で、テレワークによる「出勤者７割削減」を呼びかけているが、思うように浸透していないからだ。
テレワーク推進は分かりますが、仕事の内容によっては事務職であってもリモートでは仕事にならない会社も多々あると思います。
前にも書きましたが、σ(^_^)の勤務先も事務職でも来客対応や会社宛の電話対応などがあるので、これをリモート化することは不可能です。なので、何かもひっくるめて出勤者削減だとσ(^_^)の場合は会社を休業する以外は不可能になります。
確かにいちいち個々の事業者の事情まで斟酌していられないかもしれませんが、「（休業せずに）出勤者７割削減」は簡単なことではないと思います。
【追記】リモートで仕事をするには事務所の書類等がすべて電子化されていて、外部からセキュリティを確保してアクセスする環境を構築しないといけませんが、紙ベースの仕事がメインだと簡単には切り替えられないですからね。とりあえず今抱えている仕事の書類を電子化しないといけないですし、伝票類が紙だとそれもできないので・・・。
