これもレンタルしました。
2019年カナダ映画。
原題:Daughter of the Wolf
監督:デヴィッド・ハックル
主演:ジーナ・カラーノ
亡くなった父と因縁があったらしいファミリーに誘拐された息子を救出するため、ただ一人で立ち向かうシングルマザーをジーナ・カラーノが演じた作品です。
ジーナ・カラーノは総合格闘技で活躍する戦士ですが、2012年公開の『エージェント・マロリー』で初主演したのが印象的でした。しかし、続く2作目の『ブライド・ウエポン』はいまいちで、その後はあまり見ていなかったので、久しぶりに彼女の活躍を見ました。(^_^)
なお、ファミリーの父親役でリチャード・ドレイファスが出ていましたが、この前見た『ジョーズ』と較べると歳月の経過を感じますね。