ＯＳ劇場にて吹替版。
朝から３回は吹替版、夕方からの２回が字幕版での上映です。本来なら字幕版で見たいのですが、時間の都合でやむなく吹替版で見ました。
ディズニー製作で半分お子様向きの映画のようです。チケットぴあでも子供券を扱っていましたし、実際吹替版のせいもあってか子供連れが多かったですね。近くにいた子供も見た後に「めっちゃ面白かった。もう一回見たい！」としゃべっていました。まぁ、悪者もたいしたのは出て来ませんし、ファミリー向けの作品になっています。
主演のリンゼー・ローハンは見覚えがありますが、何に出ていたのか思い出せません(*_*)☆＼バキッ 敵役のレーサー役でマット・ディロンが出ていたのが一番有名俳優でしょうか？ 父親役がマイケル・キートンなので、こちらの方が有名かな？
お話はかつてレースで活躍したものの落ちぶれてスクラップ工場に送られて来た旧型のワーゲン”ハービー”がレーサー一家の娘(リンゼー・ローハン)の卒業プレゼントに買い与えられたことから始まります。本当はレーサーになりたかった彼女は昔起こした事故のせいで父親からレースに出ることは厳禁とされ、大学卒業後はニューヨークのＴＶ制作会社へ就職することになっていたのですが・・・
【追記】リンゼー・ローハンですが、『フォーチュン・クッキー』でジェイミー・リー・カーチスの娘役で出ていました(^_^)。
