http://www.yomiuri.co.jp/national/20170226-OYT1T50129.html
26日午後0時40分頃、山梨県都留市の富士急行線・谷村町駅―都留文科大学前駅間で、普通列車(2両編成)のドア1か所が故障し、開いた状態で、走行するトラブルがあった。
乗客96人にけがはなかった。富士急行が故障の原因を調べている。
いまどき(でもないのかな?)の車両だと安全スイッチが付いていてドアが閉まらないと発車できないのだと思っていました。それが故障していたのかな? でも安全スイッチは故障したら安全(発車できない)側に壊れるように設計するのが基本なので、故障したからドアが開いていても走れるというのは設計思想を間違っているような気がします。原因究明が待たれますね。
そもそも安全スイッチなんて付いていなかったのかな?