MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

巡回バス:梅田周辺を巡る「うめぐる」運行 グランフロント開業に合わせ(毎日jp)


  http://mainichi.jp/area/news/20130220ddf001020013000c.html

JR大阪駅北側の再開発地域「うめきた」(約24ヘクタール)のうち、先行開発地域「グランフロント大阪」(約7ヘクタール)を運営する一般社団法人「グランフロント大阪TMO」は20日、4月26日の開業に合わせ、周辺地域と結ぶ巡回バスを運行すると発表した。レンタサイクルも同時に導入する。うめきた周辺の交通の利便性を高め、幅広い集客につなげる。
巡回バスの愛称は「UMEGLE−BUS(うめぐるバス)」=イラスト。梅田10+件をぐるっと巡るという意味で、車体は黄緑色。うめきた西梅田10+件、北新地、茶屋町の4エリアを反時計回りに一周し、停留所を12カ所置く。毎日午前10時〜午後9時まで10分間隔で運行、運賃は一律100円(子ども50円)で、一日乗車券は200円(同100円)。スポンサーを募り、将来は無料化を目指す。

大阪駅周辺は従来から阪急が茶屋町方面へ、阪神がハービスなど西梅田方面へ、と近隣エリアが拡大していますが、基本的には徒歩しかなかったので不便でした。今回の計画はさらに北側に拡張されるグランフロントも含めて巡回バスにより相互の移動を便利にしようというものですが、もっと早くからあればよかったのにと思います。
強いて問題点を挙げるとすると茶屋町方面の運行経路はマルゼンからLOFTの方まで回ってほしかったところですが・・・。あとは新梅田シティエリアが放置されたことでしょうか。現在はウェスティンホテルシャトルバス(ホテル専用?)と赤バスがありますが、赤バスは北区内の病院や区役所などを巡回する経路で、大阪駅周辺は通らないので役に立ちません。さらに3月末で廃止だし・・・。ということで新梅田シティの不便さは当面はこのまま続きそうです。