体重 65.2kg 体脂肪率 15.7%[昨夜計量]
健康診断
職場の定期健康診断がありました。
今年は恒例の尿検査での「追試」もなく、無事に終わりました(当然ですが、検査結果の詳細は不明です・・・)。
ただ、問題が2つほど・・・(^_^;)。
一つは視力です。右目 0.4、左目 0.3 とかなり悪化してきました。日常生活では極端な支障は無いですが、会議などでプロジェクターで映した文字が読めないとか、数メートル以上離れると顔認識が困難になるとか(^_^;)。などの問題も出ています。やはりメガネが要りますかね(-_-)。本を読んだり、PC の操作ではまったく支障が無いんですが・・・。
もう一つは腹囲です。ダイエットの成果として91センチから73センチまで減りましたが、その後、74センチ、77センチと漸増傾向にあります。体重はそんなに変わっていないので、筋肉が落ちて、腹の脂肪が増えているというよくない傾向にあるようです(-_-)。う〜ん、いよいよ筋トレか?(^_^;)
i-Fun Box 最新版をインストール
今度の新しい PC にも iTunes をセットアップし、過去のデータを移管して、改めて iPhone 3G (T_T) と同期させました。すると・・・i-Fun Box で書き込んだデータが消失してました。orz
改めて新しい PC にも i-Fun Box をインストールし、起動しますが・・・勝手に落ちてしまいます。orz どうやら iTunes が 9.2 になっているせいらしい。改めて i-Fun Box の最新版をダウンロードし、インストールし、起動・・・よし、今度は大丈夫です(^_^)。
[Photo]配下に[iBunko]フォルダーを作成し、そこに TXT やら ZIP やら PDF を転送しました。で、i文庫 を起動してやると・・・ちゃんと転送したファイルが見えています(^_^)。ファイルを選択して開くと・・・ちゃんと挿絵入りテキスト(ZIP)も PDF もきっちり表示されます。やれやれ(^_^;)。
読了、「パソコンは猿仕事」小田嶋隆(小学館文庫)
![パソコンは猿仕事 (小学館文庫) パソコンは猿仕事 (小学館文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51E3R8CBH7L._SL160_.jpg)
- 作者: 小田嶋隆
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/04
- メディア: 文庫
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巻末にマック系某雑誌の元編集長(小田嶋氏のコラムを担当)による長文解説が収録されていました(^_^;)。
Bluetooth 4.0規格、承認される――年内には対応デバイスの登場も(Computerworld.jp)
http://www.computerworld.jp/topics/uw/186289.html
Bluetooth Special Interest Group(SIG)は7月7日、省電力ワイヤレス・ネットワーキング規格である「Bluetooth 4.0」を承認したことにより、スマートメーターやラップトップPCといった同技術を利用するデバイスが2010年後半から市場に出回り始めるだろうと話した。
えーと、3.0 が去年出来たばかりなのに、もう4.0ですか? 3.0は無かったことになるんでしょうか?(*_*)☆\バキッ 3.0対応の製品って出てるんですかね? 相手も要ることですからねぇ・・・。
電子書籍:グーグル、日本で来年初め販売開始(毎日jp)
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/m20100709k0000m040090000c.html
グーグルは8日、来年初めに日本で電子書籍の販売を開始すると発表した。出版社から提供を受けた書籍データを最大20%まで無料で読める検索サービス「グーグルブックス」を使い、料金を支払えば1冊丸ごと読めるようにする。
提供形式は EPUB になるようですが、これって調べたら「米国の電子書籍標準化団体のひとつである IDPF が普及促進するオープンな電子書籍ファイルフォーマット規格」だそうです。iPad でも採用されているとか。
まぁ、ベンダー依存しない形式という点は評価できますね。日本の懇談会(って暢気に懇談している暇は無いと思うが)もこれを追認するとかすれば多少は評価されるでしょうね(^_^;)。
電子書籍:大日本印刷、販売サイト今秋開設 国内最大級(毎日jp)
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100709k0000m040070000c.html
大日本印刷は8日、約10万点の作品を扱う国内最大級の電子書籍販売サイトを今秋開設すると発表した。米アップルの「iPad(アイパッド)」のような読書端末のほか、パソコンや多機能携帯電話(スマートフォン)など、あらゆる端末での利用に対応する。2011年中には中規模書店並みの30万点まで作品数を拡大する方針。今後、電子書籍の制作から流通、販売までを総合的に請け負うサービスも開始するとしており、出版業界で電子書籍への取り組みが一気に加速した形だ。
電子書籍関連のニュースが相次ぎます。供給が増えるのはいいことですが、お互いに互換性の無い規格や供給者が乱立するのは利用者にとってはいいことではないですね。
まぁ、PC ではたいてい対応可能でしょうけれど、やはり「本」は持ち歩きたいですよね。電子化による軽量化の効果はどこにでも持っていけることなので、パソコンの前に座らないと読めないのでは困ります。
iPad/iPhone には各社とも対応しそうですが、その他は不明な点が多いですね。
特定の端末でしか使えないなど利用者の不利益にならない方法を考えてもらいたいですが、最近設立された何ちゃら協会でしたっけ? あーいう組織が機能するかどうかがポイントですが、何となく無理っぽいような気が・・・(^_^;)。
ちなみに政府の懇談会は先月になって文字やデータの規格統一を1年かけて検討するって発表しましたが、遅すぎですね。何か提言するのは業界サイドが走り始めた後になりそうです(-_-)。