MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『月の満ち欠け』 18:55


高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。

2022年「月の満ち欠け」製作委員会作品。
監督:廣木隆一
原作:佐藤正午
出演:大泉洋(小山内堅)、有村架純(正木瑠璃)、目黒蓮(三角哲彦)、伊藤沙莉(緑坂ゆい=正木瑠璃の友人)、田中圭(正木竜之介=正木瑠璃の夫)、柴咲コウ(小山内梢=堅の妻)、菊池日菜子(小山内瑠璃=堅と梢の娘)、小山紗愛(緑坂るり=ゆいの娘)、阿部久令亜(小山内瑠璃=幼少期)、尾杉麻友(荒谷みずき=清美の娘)、寛一郎(中西=レコードショップ店員)、波岡一喜(レコードショップ店長)、安藤玉恵(荒谷清美=介護士)、丘みつ子(小山内和美=堅の母)、他。
うーん、パズルのピースがピタリと収まり過ぎという感じですね。
信じる信じないはあなた次第です!(*_*)☆\バキッ
ただ、正木竜之介が小山内瑠璃を見て、正木瑠璃の生まれ変わりだと確信したという点だけは???でしたね。
【余談】ところで、安藤玉恵の娘の名前はあれでいいのか?(謎)
【余談2】八戸の小山内家を訪ねた三角は40代になっていたはずですが、そうは見えなかったですね。
また、正木竜之介が小山内瑠璃を見た頃には50歳ぐらいのはずでしたが、これもそうは見えないんだよなぁ。(^_^;)
まあ、伊藤沙莉の高校生姿よりはましかな?(*_*)☆\バキッ

夕食 17:40


駅前のグッドサイフォンカフェで、ディナーボードメニューから、アジフライと牛肉コロッケ&ほうれん草のバター炒め(サラダ付)です。(820円)
この店の好物のひとつアジフライなので、これを選んだのですが、普段はアジフライにはソースをサッとかけてあるのですが、今日はタルタルソースが添えてありましたよ。個人的にはタルタルソースはそれほど好きではないので、いつものソースをサッとかけた方がよかったな、と思います。ちなみにコロッケにはソースがかてけありました。残念?(^_^)
【追記】入口に何やら掲示があったので、見ると、12月12日(月)から値上げがあるようです。
何がどれだけ上がるのかは不明ですが、カフェの基本であるコーヒー等も値上げされるでしょうね。今でも450円とそれなりの値段なのに、まだ上がるとなると、厳しいなぁ。モーニングも自動的に上がるのは Holly's Cafe と同じですよね。
気に入っているだけに、他の店に移るというのもねぇ・・・。モーニングだけなら Holly's Cafe でもいいし、夕食は・・・サイゼリヤかな? うーん、なんかいまいち?(^_^;)

11月に劇場で見た映画

早速まとめてみました。

  • 日本映画:『貞子DX』『カラダ探し』『窓辺にて』『桜色の風が咲く』『土を喰う十二カ月』『すずめの戸締り』『蜘蛛巣城』『ある男』『わたしのお母さん』『シグナチャー 日本を世界の銘醸地に』『あの娘は知らない』『母性』『あちらにいる鬼』『左様なら今晩は』の14本。
  • 外国映画:『犯罪都市 THE ROUNDUP』『ソウル・オブ・ワイン』『君だけが知らない』『ヒューマン・ボイス』『チケット・トゥ・パラダイス』『アフター・ヤン』『奈落のマイホーム』『パラレル・マザーズ』『ドント・ウォーリー・ダーリン』『ミセス・ハリス、パリへ行く』『ザリガニの鳴くところ』の11本。

合計25本でした。
アメフトのシーズンにしては頑張った方だと思います。(^_^;)
で、月間ベスト作品ですが、日本映画は文句なく『窓辺にて』。次点は『母性』とします。『ある男』も悪くはなかったんですが、ちょっと事前に思っていたのと展開の方向が違ったので・・・。
外国映画は『ザリガニの鳴くところ』ですね。マ・ドンソクの『犯罪都市』の続編も悪くはなかったんですが、ちょっと彼に頼り過ぎな脚本が気になったので、見送りです。まあ、次点は『犯罪都市 THE ROUNDUP』にします。

朝食 6:00


昨夜、駅構内にあるパン屋「神戸屋」で買ってきた、青森ふじりんごデニッシュ、リンゴパイ、Blendy stick カフェオレ カロリーハーフ(22kcal)、オレンジジュース(ml/kcal)です。
帰りに立ち寄ると、閉店セールで20%引きだったので買ってきました。(^_^)
なお、レシートによると【りんごフェア】だそうで、σ(^_^)が買ったデニッシュやパイが売りのようです。σ(^_^)はフェアのことは知らなかったんですが、たまたまフェアの商品を買ったようです。

『窓辺にて』 18:55

高槻アレックスシネマ スクリーン7にて。
映画の日なので誰でも1000円で鑑賞できるということで、二度目の鑑賞です。
もっとも、σ(^_^)の場合はシニアなので、普段でも1200円で鑑賞できるので、ありがたみはそれほどありません。(^_^;)

結局、主人公が1作だけで小説を書くのをやめてしまった理由については、妻の不倫相手の小説家が言うように「書くと過去になってしまう」ということなんですかね?

【余談】空いているので、同じ列には誰もいないはずの席を買ったんですが、なぜか同じ列の4席ほど離れた席にオバサン2人組がやってきました。で、座席マップではもう1列前で2席売れていたはずなんですが、そこには誰も来ず。うーん、あのおばちゃんたち、指定されたのと違う席に座っているのかな? それでも、真横に来たのなら「間違ってませんか?」と聞けますが、離れた席に座ったのに「違ってませんか?」とも声をかけられないので、そのまま放置しましたが、困ったものです。