高槻に戻って、高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
2024年「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会作品。
監督・製作・共同脚本:松重豊
原作:久住昌之(作)/谷口ジロー(画)
出演:松重豊(井之頭五郎=貿易商)、内田有紀(志穂=韓国在住の女)、磯村勇斗(中川=ラーメン屋の客/テレビ局のスタッフ)、村田雄浩(滝山=五郎の同業者)、ユ・ジェミョン(韓国入国審査官)、杏(松尾千秋=かつての恋人の娘)、塩見三省(松尾一郎=千秋の祖父)、オダギリジョー(ラーメン店店主)、遠藤憲一(善福寺六郞=「孤高のグルメ」主演俳優)、他。
貿易商の五郎はかつての恋人の娘・千秋からの依頼でパリに向かう。パリで千秋から依頼されたのは・・・千秋の祖父・一郎が子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと願っており、そのレシピと食材を探してほしいというものであった。
わずかなヒントを頼りに各地を駆け回る五郎だったが・・・。
千秋と五郎の関係が謎ですね。まさか五郎の娘ということはないですよね?(^_^)
【余談】五島列島で流されて韓国にたどり着くというのはさすがにあり得ないでしょう。あの台風下の荒波でそっちに流されたら、溺死一直線ですよ。
というか、そもそもSUPで海を渡るなんてどう考えても無理だと、いい年をした大人なら分かると思う。(-_-)
【追記】解説サイトに「次第に大きな何かに巻き込まれていく」なんて書いてあったので、何事が起きるのかと思ってみていたのですが、起こったのはラーメン屋の再開だけ? それが「大きな何か」なのか?(-_-)
ちなみに問題の「スープ」は出来上がったものの、一郎老人曰く「うますぎる」だとか。微妙。