MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『夜を走る』 10:00


京都みなみ会館 スクリーン3にて。

2021年「夜を走る」製作委員会作品。
監督・脚本・企画:佐向大
出演:足立智充(秋本太一)、玉置玲央(谷口渉=秋本の同僚)、菜葉菜(谷口美咲=渉の妻)、高橋努(本郷真一=専務)、信太昌之(三宅紀夫=社長)、玉井らん(橋本理沙=産廃処理業者の新人営業担当)、坂巻有紗(矢口加奈=渉の愛人)、山本ロザ(ジーナ=フィリピンパブのホステス)、宇野祥平(美濃俣有孔=ライフスタイルデザイン研究所)、松重豊(キム・ジュンウ=イースト貿易/死体処理業者)、川瀬陽太(小西彰=刑事)、他。
郊外のスクラップ工場で働く2人の男。40歳を過ぎて独身、不器用な性格が災いして上司から目の敵にされている秋本。妻子と暮らし、気ままに人生を楽しみながら要領よく世の中を渡ってきた谷口。ある夜の出来事をきっかけに、彼らの運命は大きく揺らぎ始める。

まず、菜葉菜さん、お久しぶり~!(^_^)
それにしても、W不倫はいかんなぁ。

で、本題。
いやー、ちょっと怖い話かな。あと、秋本が何度か見たアレ(美濃俣のところに引き込まれる前、谷口の家を訪ねた時)はなんだったんですかね?秋本の幻覚?
別に薬物をヤッていた訳でもないのに・・・。(謎)
【追記】企画に監督と共に大杉漣さん、奥さんの大杉弘美さんの名前がありました。元々は大杉漣さんがプロデューサーを務めるはずの作品だったそうです。
【追記2】出演者リストに古舘寛治さんの名前があり、役は「ラジオの声」となっていましたが、これって秋本が営業者の中で聞いていたウソっぽい気象情報のことかな?(^_^)
【追記3】やはり宇野さんの美濃俣はちょっとヤバいですね。(^_^)