MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『クワイエット・プレイス DAY 1』 13:50


引き続き、あべのアポロシネマ スクリーン5にて。

2024年アメリカ映画。
原題:A Quiet Place: Day One
監督:マイケル・サルノスキ
出演:ルピタ・ニョンゴ(サミラ)、ジョセフ・クイン(エリック)、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスー、他。

ある日のニューヨーク、突如として空から多数の隕石が降り注ぎ、隕石とともに襲来した凶暴な“何か”が人々を無差別に襲い始める。
街の中を逃げ惑うサミラは身を隠して息をひそめ、エリックという男性とともにニューヨークからの脱出を計画するのだが・・・。

過去の2作は「凶暴な“何か”」によって世界が崩壊した後に生き残った人々を描いたものでしたが、本作は「凶暴な“何か”」が現れた Beginning を描いています。
それにしても、「凶暴な“何か”」が水に弱いのでマンハッタン島にかかる橋をすべて破壊して、船で住民を避難させるなんて、よくあんなに早く実行できましたね。それに、船に乗る時に襲われると思いますが、どうやって守ったのだろう?
戦車でも敵わないというのに。
また、劇中にもありましたが、あんなに大勢がまとまって移動したら、かなりの音がするので襲われて当然だと思います。軍も市民も何も考えなかったんですかね?(謎)
あと、結局は「凶暴な“何か”」はマンハッタンの外に出てしまった訳で、それはなぜ? 船を奪われた? 進化した? 泳ぎ方を覚えた? これも謎なんですよね。