読了「特許やぶりの女王 大鳳未来」南原詠（宝島文庫）

Amazon Kindle で電子版を読みました。
特許弁理士が主人公なんですが、彼女たちに関する詳しい説明はなく、本編中でさらっと触れているぐらいです。
また、連作というわけでもなく、最初のエピソードがクローズする前に次の話が始まってしまいます。で、随時最初のエピソードのその後の展開が挿入されるという、ちょっと変わった構成になっています。
続編も出ているそうなので、買いたいと思います。(^_^)