引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン７にて。
2023年「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ作品。
監督：行定勲
原作：長浦京
出演：綾瀬はるか（小曾根百合）、長谷川博己（岩見弁護士）、羽村仁成（細見慎太）、シシド・カフカ（奈加）、古川琴音（琴子）、清水尋也（南）、ジェシー（津山ヨーゼフ清親）、佐藤二朗（五代目組長）、吹越満（内務省の役人）、内田朝陽、板尾創路（小沢陸軍大佐）、橋爪功（升永達吉）、石橋蓮司（筒井国松）、阿部サダヲ（山本五十六海軍大佐）、野村萬斎（滝田洋装店主）、豊川悦司（細見欣也＝慎太の父）、相澤一之（細見家の使用人）、アフロ（風鈴屋）、鈴木亮平（謎の暗殺者）、他。
かつて凄腕のスパイ（暗殺者）だった小曾根百合は玉の井で銘酒屋の女将をしていた。
ある日、過去の知り合いが一家惨殺犯として自殺したという記事を見て不審に思い、現地に行った彼女は陸軍に追われる少年を助けたことで、陸軍の陰謀に巻き込まれていく。
いやー、なかなかに堪能しましたよ。
ただ、百合が慎太にそこまで入れ込む理由が映画だけだと分かりにくいのがちょっと難点ですかね。
【余談】地元のシネコンは席にも余裕があるのにも関わらず、後から来たオッサンがσ(^_^)の席のすぐ隣に座ったのには参りました。なんでそんな席の取り方をするかな。(-_-)
本編が始まる直前にσ(^_^)がオッサンと反対側の席が空いていたので、移動しましたが、鬱陶しいオッサンですよ。
