MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『大怪獣のあとしまつ』 18:00

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高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。

2022年「大怪獣のあとしまつ」製作委員会作品。
監督・脚本:三木聡
出演:山田涼介(帯刀アラタ)、土屋太鳳(雨音ユキノ)、濱田岳(雨音正彦)、西田敏行(西大立目完首相)、眞島秀和(敷島征一郎=特務隊隊長)、ふせえり(蓮佛紗百合環境相)、六角精児(杉原公人官房長官)、矢柴俊博(竹中学文科相)、有薗芳記(川西紫=国防軍)、SUMIRE(椚山猫=スナイパー)、笠兼三(道尾創国交相)、MEGUMI(甘栗ゆう子厚労相)、岩松了(五百蔵睦道国防相)、田中要次(国中島隼=国防軍統合幕僚長)、銀粉蝶(ユキノの母親)、嶋田久作(中垣内渡外務相)、笹野高史(財前二郎財務相)、菊地凛子(真砂千国防軍大佐)、二階堂ふみ(サヨコ)、染谷将太武庫川電気)、松重豊(八見雲登=発明家)、オダギリジョー(ブルース/青島涼=元特務隊/爆破のプロ)、他。
巨大怪獣が、ある日突然死んだ。だが、残された死体は徐々に腐敗・膨張が進んでいく。このままでは爆発し、一大事を招いてしまう。そんな状況下で死体処理を任されたのは、軍でも警察でもなく、特務隊だった!
アイディアは面白いなと思ったんですが、三木監督がお馴染みの俳優さんたちを使ってふざけすぎたので、ちょっとダレましたね。もう少し緊迫感がほしかったところです。せっかく出てきた菊地凛子も見せ場はないし、二階堂ふみ染谷将太なんか無駄遣いもいいところです。他も含めてなんか無駄に豪華なキャストの無駄遣い感が強かったですね。
おまけに結末がそれ?まあ、さんざん苦労した末に最後はそれ?というのは特撮ヒーローもののお約束ではあるんですが・・・。
しかし、エンドロールの後のアレは冗談なのかマジなのか分からしないなぁ・・・。(^_^;)