MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『わたしの幸せな結婚』 9:30


高槻アレックスシネマ スクリーン2にて。

2023年「わたしの幸せな結婚」製作委員会作品。
監督:塚原あゆ子
原作:顎木あくみ
出演:目黒蓮(久堂清霞)、今田美桜(斎森美世)、渡邊圭祐(鶴木新)、大西流星(堯人=帝の後継者)、前田旺志郎(五道佳斗=清霞の部下)、高石あかり(斎森香耶=美世の義妹)、高橋努(斎森真一=美世の父)、小越勇輝(辰石幸次=香耶の婚約者)、土屋太鳳(薄刃澄世=美世の母)、山本未來(ゆり江=久堂家の使用人)、山口紗弥加(斎森香乃子=美世の継母)、小林涼子(花=斎森家の元使用人)、平山祐介(辰石実=幸次の父)、石橋蓮司(帝)、尾上右近(枢木忠則=帝の侍医)、火野正平(鶴木義浪=新の祖父)、他。

架空の時代。
ある家系に生まれた斎森美世は継母と義妹に虐げられながら暮らしていた。ある日、彼女は名家の当主である久堂清霞のもとへ嫁入りを命じられる。だが、清霞は冷酷で無慈悲な性格で知られていた。
2人の生活はどうなるのか?
正直なところ、どうせアイドル映画、と思ってそんなに期待していなかったんですが、結構面白かったです。ただ、いくら下女同然に扱っていたとはいえ、外に出す(嫁がせる)となると、それなりに「家」としての体面もあると思うので、アレはないと思う。普通ならお付きの侍女もいるだろうし、嫁入り道具も揃えないと「家」の格を疑われると思う。
なお、冒頭に書いたように明治か大正のように見えますが、あくまでも架空の時代だそうです。なんで?
【追記】おまけのシーンで仮面を被っていたのは誰?(^_^;)
枢木忠則(尾上右近)のボスのようでしたが・・・。
【余談】山口紗弥加さんが義母役で、『ベイビーわるきゅーれ』の高石あかりさんが意地悪な義妹役で出ていました。(なお、高石さんの「高」の字は「はしご高」です)
うーん、2人ともピッタリだな。(*_*)☆\バキッ
【余談の追記】高石あかりさんの『ベイビーわるきゅーれ』は、続編が近日公開なので乞うご期待!(^_^)