高槻アレックスシネマ スクリーン６にて。
2022年「太陽とボレロ」製作委員会作品。
監督＆脚本：水谷豊
出演：檀れい（花村理子）、石丸幹二（鶴間芳文＝支援者）、森マリア（宮園あかり）、町田啓太（田ノ浦圭介）、六平直政（吉村益雄）、山中崇史（畑中善行）、河相我聞（片岡辰雄）、原田龍二（与田清）、水谷豊（藤堂謙＝指揮者）、田口浩正（牧田九里郎）、田中要次（遠藤正道）、藤吉久美子（池田絹）、小市慢太郎（山岸克仁＝医師）、カンニング竹山（森本市郎）、HideboH（戸崎初男）、松金よね子（遠山典子＝花村家の家政婦）、檀ふみ（花村頼子＝理子の母）、他。
地方都市のアマチュア交響楽団「弥生交響楽団」は主宰者の花村理子や支援者・鶴間の努力もむなしく、経営が厳しい状況が続いていた。
さらに近年指揮を依頼していた理子の恩師・藤堂が病に倒れるという事態に。
理子は楽団の歴史に幕を閉じることにしたのだが・・・。
水谷豊監督第３作とのことですが、第１作の『TAP』はスルーし、第２作の『轢き逃げ』は見ましたが、ちょっと・・・という内容だったので、本作もどうしようかなと思っていたのですが、ある意味で予定調和的に収まるところに収まりましたね。
【余談】キャストに森マリアとあったので、σ(^_^)はてっきり元ゴールデンハーフの森マリアさん（1955年生まれ）だと思いましたよ。若い方の方（2000年生まれ）は全く存じ上げませんでした。(^_^;)
