MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『轢き逃げ 最高の最悪な日』 10:10

高槻アレックスシネマ スクリーン6にて。
2019年「轢き逃げ 最高の最悪な日」製作委員会作品。
監督&脚本:水谷豊
出演:中山麻聖(宗方秀一)、石田法嗣(森田輝)、小林涼子(白河早苗)、毎熊克哉(前田俊)、水谷豊(時山光央)、檀ふみ(時山千鶴子)、岸部一徳(柳公三郎)、他。
序盤の45分間は加害者の視点で展開し、警察や被害者遺族はまったく出てきませんでした。予告編のイメージでは時山(水谷豊)がバリバリ動くようなイメージでしたが、それは後半までお預けです。
なお、終盤になって衝撃の真実が明かされます。まさか、そんな企みが・・・と思いますが、酷い話です。
【余談】エンドロールを見ていたら、黄川田将也くんの名前がありましたが、出てましたっけ? 例によって役名が書いてないので確認できませんが、宗方の上司役でしょうか?
【余談2】舞台となった街はどう見ても神戸ですが、設定上は架空の街「神倉」になっています。神戸と倉敷(宗方の出身地)の頭文字を取ったんでしょうか?
【余談3】中山麻聖石田法嗣はオーディションで選ばれたそうですが、石田くんは十数年の芸歴があり、『カナリア』では各種の賞を獲得するなど実績、実力ともに十分なものがあるんですが・・・。