高槻アレックスシネマ スクリーン５にて。
2022年「かがみの孤城」製作委員会作品。
監督：原恵一
原作：辻村深月
出演（声）：當真あみ（こころ）、北村匠海（リオン）、吉柳咲良（アキ）、板垣李光人（スバル）、横溝菜帆（フウカ）、高山みなみ（マサムネ）、梶裕貴（ウレシノ）、藤森慎吾（伊田先生）、滝沢カレン（養護の先生）、麻生久美子（こころの母）、芦田愛菜（オオカミさま）、宮崎あおい（喜多嶋先生）、他。
居場所がない少女・こころはある日部屋の姿見に吸い込まれるようにして、謎の城に召喚された。
そこには似たような境遇の少年少女が６人、同じように呼ばれていた。
そこに現れた狼の面を着けた少女にこの城にある「鍵」を探すように言われる。
うーん、原作が辻村深月なので見ることにしたのですが、映画（アニメ）としてはいまいちですかね。（原作は未読です）
【余談】メガネの坊主(^_^;) が元の世界に戻ってもお互いに会えないことや世界の様子が微妙に違うことから、それぞれパラレルワールドから来た、という推理を披露し、「真実はいつも一つ」とか、やはりメガネの坊主のセリフをパクったようなことを言ってましたが、別の解釈は容易に思いつくはずなんですが・・。（σ(^_^)が考えた答えは当たりでした）
【余談の追記】同じ日テレで、声優も同じだからと、あのセリフをぶちこんでくるのは、いかがなものかと思いますけどね。(^_^)
【余談】最初、タイトルを『かがみの狐城』だと思い込んでいて、「いつになったらキツネは出てくるんや？」と思っていたのは内緒です。(^_^;)
