https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/247861
広島県福山市が路線バスのないエリアに独自の乗り合いタクシーの導入を始めてから３年が過ぎた。コスト減につながり、自宅の近くまで送迎する便利さを歓迎する声がある一方、インターネット予約は低調で、電話予約に対応するタクシー事業者の負担感は増している。利便性と効率を上げるため、利用者の大半を占める高齢者のネット予約へのシフトが課題となっている。
これはある程度予想ができたことだと思います。
高齢者の利用が大半であれば、ネット予約よりは手軽な電話で申し込む人が多いのは当然でしょう。それをいまさら「負担」と言われても、利用者側も困惑するんじゃないですかね？
確かに電話を受けて、システム入力し、到着時間を個別に電話連絡するのは大変かもしれませんね。到着時刻の連絡だけでもＳＭＳとかは使えないのかな？
ただ、どういう対処をするにしても利用者にとって不便になったり、負担が増えるようなことは避けるべきしょうね。
