MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『耳をすませば』 11:35


引き続き、MOVIX京都 シアター12にて。地元でも上映していますが、時間の関係で京都で見ることにしました。

2022年「耳をすませば」製作委員会作品。
監督:平川雄一
原作:柊あおい
出演:清野菜名(月島雫)、松坂桃李天沢聖司)、山田裕貴(杉村竜也)、内田理央(原田夕子)、安原琉那(月島雫=中学生)、中川翼(天沢聖司=中学生)、荒木飛羽(杉村竜也=中学生)、住友沙来(原田夕子=中学生)、宮下かな子(高坂先生)、音尾琢真(堀内編集部長)、松本まりか(津田みどり=先輩編集者)、中田圭祐(高木洋輔=後輩編集者)、小林隆(月島靖也)、森口瑤子(月島朝子)、田中圭(園村真琴=童話作家)、近藤正臣(おじいさん)、他。

やはり、原作に無い、大人になった二人をどう描いているかがポイントだと思っていたのですが・・・。
うーん、微妙かな?(^_^;)
10年間(成人してからでも5年間)離ればなれで、二人とも浮いた話が無いという方がおかしいと思う。まあ、聖司の方は言い寄られていましたが・・・。
誰かも書いていましたが、(ジブリアニメの影響もあり)『耳をすませば』と言えば「カントリー・ロード」のイメージがあっただけに、なんで「翼をください」なの?というのはσ(^_^)も思いましたね。
【追記】清野菜名の表情がオバサンに見えることが何度もあり、何か違和感がありました。(*_*)☆\バキッ
【追記2】終わり方がちょっと唐突な感じがありましたね。イタリアで二人が別れて、手紙のやり取りがあって、先のことは分からない・・・という感じでもよかったと思う。
【余談】あらかじめ行くことを伝えてあるのに「来ちゃった」は無いだろう。(^_^)