MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ブレードランナー ファイナル・カット』 10:00


京都シネマ シアター2にて。
「午前十時の映画祭12」での上映です。地元のシネコンでも上映していますが、時間の関係で京都での鑑賞です。

2007年アメリカ映画。(オリジナルは1982年)
原題:Blade Runner: The Final Cut
監督:リドリー・スコット
原作:フィリップ・K・ディックアンドロイドは電気羊の夢を見るか?
出演:ハリソン・フォード(リック・デッカード)、ルトガー・ハウアー(ロイ・バティーレプリカント)、ショーン・ヤング(レーチェル)、ダリル・ハンナ(プリス=レプリカント)、エドワード・ジェームズ・オルモス(ガフ)、ジョアンナ・キャシディ(ゾーラ=レプリカント)、ブライオン・ジェームズ(リオン・コワルスキー=レプリカント)、M・エメット・ウォルシュ(ブライアント=デッカートの上司)、ウィリアム・サンダーソン(J・F・セバスチャン=タイレル社の技師)、ジョセフ・ターケル(エルドン・タイレル博士)、ジェームズ・ホンハンニバル・チュウ=タイレル社の眼球技師)、他。
酸性雨で荒廃した2019年のロサンゼルス。植民地惑星開発に従事するために開発された人造人間「レプリカント」たちが逃亡し、地球に潜入してきた。専門捜査官「ブレードランナー」のデッカードが追跡を開始する。
これもそうなんですが、時代設定(2019年)がすでに過去の年になっています。設定では太陽系外まで進出している設定ですが、昔は技術革新がとんでもないスピードで進むと考えられていたんですね。
ちなみに『B.T.T.F2』は2015年、『ソイレント・グリーン』は2022年!、『T2』の審判の日は1997年、『サンダーバード』(劇場版/2004)は2020年という設定でした。
【追記】やはりエンドロールとともに流れるエンディング曲がいいですね。(^_^)
これを聞くと「ああ、『ブレードランナー』を見たなぁ」という感が高まります。
【追記2】この映画ですが、レイティングがGなんですね。ちょっと緩くないかな? 少なくとも PG12 でもいいと思う。